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閻魔様の事

人類で一番早く死んだ人なんだって。
超悲しみジャン。

本来はインド・イラン共通時代にまで遡る古い神格で、アヴェスターの聖王イマと同起源である。

『リグ・ヴェーダ』では人間の祖ともされ、ヤマとその妹ヤミーとの間に最初の人類が生まれたという。

人間で最初の死者となったゆえに死者の国の王となった。インドでは、古くは生前によい行いをした人は天界にあるヤマの国に行くとされた。しかし後には死者を裁いて地獄に落とす恐るべき神と考えられる様になり、ついには単なる死神としても描かれる様になった。

仏教における二途(2つの役割)はつぎのとおり。

上界の光明世界、すなわち六欲天の第三、焔摩(夜摩天)の主、しかし本来は関係がないとされる。
下界の暗黒世界、すなわち地獄界の王となる
骸骨の姿をした死の病魔「トゥルダク」を従える。

現在のインドでは、青い肌をし、水牛に乗った姿で描かれる。


日本
日本仏教においては後に閻魔の本地とされる地蔵菩薩が奈良時代には『地蔵十輪経』によって伝来していた。しかし、現世利益優先の当時の世相のもとでは普及しなかった。

平安時代になって末法思想が蔓延するにしたがい源信らによって平安初期には貴族、平安後期には一般民衆と広く布教されるようになり、鎌倉初期には預修十王生七経から更なる偽経の『地蔵菩薩発心因縁十王経』(略して『地蔵十王経』)が生み出された。

これにより閻魔の本地が地蔵菩薩であるといわれ(ここから、一部で言われている「地蔵様 = 閻魔大魔王」の説が派生したと考えられるが、詳細は不明である)、地蔵のみならず十王信仰も普及するようになった。

閻魔は地獄と浄土を行き来できるとされる。

なお、同じルーツを持つ神に十二天の焔摩天がある。中国では閻魔天が閻魔大王に習合されていたが、日本に伝わった時にそれぞればらばらに伝わったため同一存在が二つに分かれたと考えられている。

日本では、嘘をついた子供を叱る際「閻魔様に舌を抜いて貰う」という民間伝承がある。

大阪市浪速区には、閻魔を祀った西方寺閻魔堂(正式には「合邦辻閻魔堂西方寺」。創建は伝・聖徳太子)があり、浄瑠璃の「摂州合邦辻」の舞台でもある。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年01月24日 19:46に投稿されたエントリーのページです。

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